「関東の白ネギ、関西の青ネギ」
みなさん、こんにちは。
とるたべるスギヤマです。
今日はお野菜の豆知識。
「関東の白ネギ、
関西の青ネギ」
をご紹介いたします。
あ、ちなみにtwitterの方でも
お野菜の豆知識を毎日つぶやいております。
良ければフォローしてあげてください。
ぼくらが住んでいるのは愛知県で、
地方で言えば「中部、東海」。
なのであまり
「関西・関東」
の文化の違いはそこまで明確に
判断できません。
その中で、ちょっとおもしろい話として、
「関東のひとは白ネギを主に食べて、
関西のひとは青ネギを主に食べる」
というものがあります。
*青ネギ
*白ネギ
関東の人からすれば
「関西人はケチだから、
ネギの青い所まで食べる」
と言えば、
関西人は、
「東京の田舎者は
ネギの白い所まで食べる」
と返すんだそうな。
関西のスーパーでは
「このネギは白いところを食べます」
と白ネギの食べ方が説明されることも。
へー、と思い、ちょっと調べてみると
おもしろい記事を見つけたのでご紹介します。
もともと白ネギは寒さに強いので
中国大陸北方の寒い地方で栽培されていました。
これに対して青ネギは暑さに強いので、
中国大陸南方の暖かい地域で栽培されていたのです。
寒い地方で栽培される白ネギは、
もともと保温のために、ネギの成長にあわせて
土をかぶせて栽培しました。
こうして土の中にある光の当たらない部分が
白く伸びて白いネギができるのです。
関東平野は、火山灰土壌なので、
土を深く掘ったり、土をかぶせたりするのが容易にできます。
そのため、白ネギの栽培に適していたのです。
引用元
と。
これはなるほどなかなかおもしろい考察です。
この「その土地ならでは」の
栽培方法であったり、食文化というものは
とてもおもしろいです。
細長く、四季折々の多様性のある日本、
食文化を古くから愛してきた日本。
この国ならでは、という感じがして
ぼくも好きなお話でした。
これからもおもしろい
お野菜、食べものの情報があれば
シェアしていきます。
よろしくお願いします(*^^*)
とるたべるでしたっ!
◎とるたべる
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P.S.
本日の情報の出展
「トマトはどうして赤いのか?
~身近な野菜を科学する~」
著者:稲垣 栄洋
「新たま、たくさん食べました。」
みなさん、こんにちは。
とるたべるです。
今回は「新たま」の収穫イベントを行いました(*^^*)
「新たまねぎ」って、
「採れたて」で「乾燥させていない」玉ねぎなので、
旬のこの時期にしか食べられないのです。
※こんな感じです。
*画像は楽天さんからお借りしました。ありがとうございます。(http://item.rakuten.co.jp/e-onesta/tama-0005/)
そんな旬の「新たまねぎ」を、
「自分たちでとって、
自分たちで食べちゃおう!」
って、そんな企画です。とるたべるです。
今回のイベント、
結論から言わせてもらえば
「やっぱり、新たま。うまかったなぁ。」
ってことに尽きます。笑
今回もとるたべるのスーパーシェフ
「とるたべるチヒロ」が
腕によりをかけて、
たくさんの「新たま」料理をつくってくれました。
詳細は後ほど(*^^*)
すごい強風の中でしたが、
みなさん頑張って玉ねぎを抜いていただき。
少しの達成感と適度な空腹感をつくってもらい。
とても良い現場での時間が過ごせました。
それでは早速、
イベントのレポートにまいりましょうっ( ̄^ ̄)ゞ!
まずは、現場にて太田農園のボス、太田さんがご挨拶。
今日の収穫方法を教えていただきます。
さっそく収穫にうつります。
みんなで一斉にたまねぎ抜き。
普段こんなに抜かれることもないであろうたまねぎ達。
さぞビックリしたことと思います。
中にはこんなお茶目な新たまさんも。
らっきょう?にんにく?
さすが自然界。
普段見たことのない姿形をしているものがあります。
こんな発見も、畑に来ないとなかなかきづけないものです。
普段目にしているもの、本来の姿ってけっこう楽しいです。
約1時間弱。みんなに抜いてもらったたまねぎ達。
おわー。
なかなか普段見ることのない景色ですね。
この"はたらいた達成感"ってのも、
そのあと食べるごはんをおいしくさせる調味料のひとつ。
体動かして、ごはんを食べる。
健康ですね、ステキです。
さあ、それではごはん会場に移動しましょう。
もう少しすると桜も満開な、
展望台広場のような場所でお昼ごはんです。
まずは今日とってきたたまねぎを、
「新たまねぎのまるごとホイル焼き」用に
仕込んでやります。
「ごま油」「カレー塩」「チーズ」「バター」
「ハーブソルト」「しょう油」「塩こうじ」
などなど、たくさんある味付けの中から、
自分の好きなモノを選んで味付けしてもらいます。
ここはさすが、「食べるの大好きとるたべるチヒロ」のアイディア。
「食べるの大好き!」ってひとはぜひチヒロとお話しにきてくださいね。
この「新たままるごとホイル」を、
かまどの上に乗せて、しばらく待ちます。
その間にみんなでお昼ごはんをいただきましょうっ!
まずは「とるたべるチヒロ」から今日のメニューの説明。
食材に対する愛情と、
「おいしいもの食べたい」
という執念をひしひしと感じます。笑
ちなみに今日のメニューはこんな感じです。
中でもメインのチヂミは大好評。
イチオシおすすめが「新たまの松前漬け」
松前漬けといえば、スルメと昆布。
そこにかずのこ、ニンジンなどが入ったり入らなかったり。
今回はそれらのかわりに「新たまねぎ」。
これが合うんです、また。
ちなみにこちらの商品を元に作らせてもらいました。
ありがとうございます。
恒例の「かまどでごはん」。
こいつがホントにいい味出すんです。
太田農園米。うまい。
あ、もうすぐ太田農園でも「田植え」のイベントが
開催されますよ。5/29(日)です。
みなさん、予定あけておいてくださいね。
https://www.facebook.com/otanoen/
太田農園のFacebookページに「いいね!」
していただければ、イベント情報みられます。
ぜひ。
そんなこんなで団らんもすすみ。
なんとかみなさんにも満足いただけました。
最後は揃って記念写真!
いやあ。
ステキなイベントにできました。
みなさん、ホントにおつかれさま&ありがとうございました!
ぜひこれからも末永く、ぼちぼちと
いっしょに楽しんでいきましょう(*^^*)
いやあ。やっぱり旬のものはうまい。
そしてはたらいて食べるごはんはうまい。
ぜひぜひみなさんもいちど遊びに来てください(*^^*)
次回は4/3(日)にタケノコ掘りをしますので、
お時間合う方いらしてください。
それでは!今後とも「とるたべる」をよろしくお願いします(*^^*)
p.s.
Facebookページへの「いいね!」をお待ちしております( ̄^ ̄)ゞ
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LINE@への登録も大歓迎です。イベント情報など発信しています。
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p.p.s
収穫体験して、ごはん食べて、それでも
「もっとやりたい!」
って人は、 "農業体験の2次会"もやってます。笑
ちなみにこの日は「たねまき」と「ていしょく」。
「定食」じゃないよ。「定植」。
「たまねぎ」と「たねまき」って似てますね。
もちろん「たまねぎのたねまき」もやりますよ。
え?
農作業好きな人、大歓迎です。
ぜひおいでませ!
普段から農業体験を受け入れてくれている
太田農園さんのフォローもぜひ(*^^*)
*Facebookページ
https://www.facebook.com/otanoen/
*ブログ
「たけのこ掘りイベント開催でございます!」
みなさん、こんにちは。
とるたべるです。
たけのこ掘りイベントの開催です( ̄^ ̄)ゞ!
ぼくらの住む知多半島では、
竹林が多く、そのためこの時期には
「たけのこ」がたくさん採れます。
今回お世話になるのは、
竹林整備の団体「モリビトの会」が
管理している竹林。
こちらの竹林におじゃまさせてもらって、
みんなでたけのこを掘りたいと思います。
講師は我らが太田農園の太田さん。
隠れたけのこ掘り名人でございます。
(百姓ってホントなんでもできるんですね…笑)
みんなで名人にレクチャーしてもらいながら
たけのこを一緒に掘りましょう(*^^*)
たけのこは、収穫してから”えぐみ”が増してくるため、
「湯を沸かしてから掘れ」というくらい、
鮮度が重要になってきます。
とれたてが一番おいしいわけですね。
そこで今回は、
竹林の空き地にキッチンスペースを用意。
そこで、「とれたてのたけのこ」を
その場で調理します。
「たけのこのまるごと焼き」
に挑戦してみたいと思います。
たけのこが持つ甘みやみずみずしさを存分に
堪能できると思います。
また、その他にも
たけのこの炊き込みご飯、
知多産わかめの若竹煮
などの料理も思案中。
存分にたけのこを楽しみましょう。
また、今回はこの竹林を整備してくれている
「モリビトの会」に協力をしてもらって、
「竹林整備の見学&竹の器づくり」
をさせていただこうと思います。
実際に、目の前で竹を切り倒し、
竹炭をつくる過程は圧巻です。
たけのこを食べるためには、
竹林をきれいに保つ必要があるんですね。
また「竹の食器」を
手作りして、その器でご飯を
食べたいと思います。
この時は竹の器でカレーライスをいただきました。
以前ぼくらも作ったのですが、
切りたての竹を器にするのは
なかなか風情があってステキですよ。
竹林整備をしている現場を、
実際に見学してもらい、
その場で竹の食器づくり。
ぜひ
「たけのこって、こうやって
できてるのかー」
という現場を見に来てください。
この春ならではの旬のおいしさ。
体を動かして、ぜひ味わってみてください。(*^^*)
それでは以下詳細です。
【開催日時】
2016年4月3日(日)
10:00 受付
【参加費】
・おとな 2500円
・こども 1000円(小学生以下)
・ようじ 無料(未就学児)
*料金に含まれるもの
イベント代、ごはん代、お持ち帰り用たけのこ代。
(※たけのこを掘るのは3つまでとなります)
【募集定員】
・おとな15名
・こども、ようじは定員ございません。
【集合場所】
【持ち物】
・作業できる服装、長くつ、帽子など
・マイおハシ、マイおわんなどのマイマイセット
・たけのこ持ち帰り用の袋
【タイムスケジュール】
9:30 河和口駅集合
10:00 受付、ウェルカムドリンク、説明
10:15 たけのこ堀り
11:00 移動、竹林整備見学、竹の器づくり。
12:00 たけのこご飯。
14:00 解散
※タイムスケジュールは時間、内容が少し変化することもありますのでご了承ください
【お申込み方法】
メール、もしくはFacebookにて、
下記の連絡先までご連絡ください。
メールでお申し込みの方は下記メールアドレス宛に
【たけのこ、掘ってみたい!】という件名で、
『代表者氏名、連絡先電話番号、参加者数』をお伝えください。
たくさんのご応募お待ちしております。
【メール】
【Facebook】
https://www.facebook.com/events/941787805936933/
【注意点】
※たけのこは旬の食べ物になります。
たけのこが採れないことも考えられます。
事前に現場は確認して連絡させていただきますが、
直前での日程変更の可能性もございますので、
その点ご理解ください。
※雨天の場合、日程変更の可能性がございます。
その際は追って連絡させていただきます。
よろしくお願いいたします。
「"新たま"いっしょに食べましょう。」
みなさん、こんにちは。
とるたべるです。
みんなで「新たまねぎ」を
収穫しておいしくいただくイベントを開催します!
ぼくらがお世話になっております
「太田農園」さんでは、
「新たまねぎ」
が旬を迎えております。
この新たまねぎ。
本当においしいわけです。
一般的な「たまねぎ」とは、
収穫した玉ねぎを乾燥させて、
長期保存を可能にしたもの。
対してこの「新たまねぎ」は、
収穫後、すぐに出荷されるもの。
乾燥させていない分、
保存が長期間きかず、
食べられる期間は長くありません。
そんな貴重な新たまねぎを、
「自分たちでとって、
その場で食べる」。
そんなイベントを企画しました。
日にちは3/20(日)。
時間は10:00~14:00
まずは受付。
受付時には恒例の
「旬のウェルカムドリンク」を
ご用意します。
いままでにも100%みかんジュースや、
キャベツのコンソメスープ、
にんじんのクレンズスープ、
ゆずの酵素ジュースなどを提供してきました。
今回も、工夫をこらしてメニューを考えます。
受付が終わったら次は玉ねぎの収穫。
広いたまねぎ畑で、
たくさん体を動かしましょう。
あ、すみません。
つい関係ない動画を貼ってしまいました。
ちなみに武道館のてっぺんの玉ねぎは、
実はたまねぎではなく「ネギ坊主」なんですって。
あ、はい。
収穫が終わって、お腹も空いたら
次はごはんタイム!
いろんなたまねぎご飯を予定しています。
今回の目玉は、新たまねぎのうまみを
最大に活かす玉ねぎの「まるごとホイル焼き」。
やっぱり野菜の「まるごと食べ」は
いちばんおいしい食べ方だと思ってます。
今回はこの「まるごと新たまねぎ」に
自分好みの味つけをできるようにしました。
「私はさっぱり塩だけ派!」
「お味噌なんてどうかしら」
「しょうゆバターっ!しょうゆバターっ!」
「なんにも味付けしないのが通でしょ。」
自分たちでとった新たまねぎを、
自分たち好みの味付けをして、
ホイルに包んでまるごと焼き!
存分に楽しんでください(*^^*)
他にも、「たまねぎの松前漬け(?!)」や、
「葉たまねぎの酢みそ和え」
「玉ねぎ葉っぱをふんだんに使ったチヂミ」
「血液さらさらサラダ」
なんかも予定しています。
なんせ、新たまねぎ。
いちばんうまい食べ方は「生」なんです。笑
あまり加工に適した野菜じゃないんですね。
ここでもとるたべるシェフの
チヒロの頭を悩ませております。笑
たくさん動いて、
お腹空かせて、
おいしいもの食べる!
時期的にもあたたかく、
気持ちのいい季節です。
ぜひ畑にあそびにきてください(*^^*)
それでは以下詳細です。
【開催日時】
2016年3月20日(日)
10:00 受付
*天候次第で中止も有り得ますのでご了承ください。
その際は追って連絡させていただきます。
【参加費】
・おとな 2000円
・こども 1000円(小学生以下)
・ようじ 無料(未就学児)
*料金に含まれるもの
イベント代、ごはん代、お持ち帰りお野菜代。
【募集定員】
・おとな15名
【集合場所】
【持ち物】
・作業できる服装、長くつ、帽子など
・マイおハシ、マイおわんなどのマイマイセット
・お野菜お持ち帰り用の袋
【タイムスケジュール】
9:30 河和口駅集合
10:00 受付、ウェルカムドリンク、説明
10:30 たまねぎ収穫
12:00 まるごとホイル焼きづくり
12:30 たまねぎご飯を食べる
14:00 解散
※タイムスケジュールは時間、
内容が少し変化することもありますのでご了承ください
【お申込み方法】
メール、もしくはFacebookにて、
下記の連絡先までご連絡ください。
メールでお申し込みの方は下記メールアドレス宛に
【たまねぎたくさん食べたいんですが。】
という件名で、
『代表者氏名、連絡先電話番号、参加者数』をお伝えください。
たくさんのご参加お待ちしております。
【メール】
【Facebook】
https://www.facebook.com/events/1702270393388666/
<収穫体験&ごはん会>「とるたべる」
https://www.facebook.com/toru.taberu/
*LINE@
「とるたべ上半期のスケジュール。」
みなさん、こんにちは。
とるたべるです。
ちなみに
「ベジタブル」みたいな感じで読みます。
「とるたべる」です。
なんどもみなさんから
お叱りを受けておりました。
「告知がおそいっ!」
そんなことを言われ続け、
なんとか今回、
「上半期スケジュール」
を告知できる運びとなりましたので、
日程を告知させていただきます。
今回も協力はすべて「太田農園」さん。
いつもありがとうございますm(_ _)m
3月
「たまねぎの収穫&まるごとホイル焼き」
*終了いたしました♪
イベントレポートはこちらから。
http://toru-taberu.hatenablog.com/entry/2016/03/21/204222
太田農園では新たまねぎの季節。
こいつがやたらとおいしいので、
収穫しまくって、食べまくりたいと思います。
とれたての新たまねぎなんて、
どう料理してもおいしいので、
逆に「どう食べるか」悩んでおります。
いちばんおいしく食べられる
「まるごとホイル焼き」は確定済み。
ぜひ太田農園自慢のおいしい
新たまねぎを食べに来てください。
日にちは3/20の日曜日。
時間は9:30~14:00を目安にしています。
*イベントレポートはこちら
4月
4/3(日)
「たけのこ掘り&たけのこご飯」
*終了いたしました♪
イベントレポートはこちらから。
http://toru-taberu.hatenablog.com/entry/2016/04/04/132002
ぼくらの住んでる知多半島は竹やぶが多く、
その分、たくさんのたけのこが採れます。
たけのこは鮮度が命。
収穫後すぐに丸焼きにして、
ほくほくのおいしいたけのこ料理を
楽しみたいと思っています。
*イベントレポートはこちら
4/17(日)
「畑の旬を知ろう。(仮)」
*雨天のため、中止になりました。
畑にも春夏秋冬、忙しい時期や
少しヒマになる時期があったりします。
この時期はあたたかくなってきて、
冬の間にコツコツ準備してきたものが
芽吹きだしたり、夏に向けて準備をすすめる時期だったり。
いろーんな作業を体験できる時期なんです。
あたたかくなりはじめ、ということもあって、
「畑で体を動かす」ということをメインに、
「働いた後はうまいものをたくさん食べる!」
ということで、
この時期にとれるいろいろな野菜を
お腹いっぱい食べて、
作業の達成感と、
その後のご飯のおいしさを存分に味わっていただこうと
思っております。
5月
5/1(日)
「春の畑でバーベキュー!」
*終了いたしました♪
イベントレポートはこちらから。
世間ではゴールデンウィークまっただ中。
当然、畑にゴールデンウィークはございません。
が、しかし!
農園メンバーも少しは世間同様、
浮かれ気分を味わいたい!
ということで、
「はたけでバーベキュー!」
を企画いたします。
食べる野菜は当然、現地調達。
とれたて野菜を存分に焼いて、
この気持ちの良い時期に、
みんなで楽しみましょう。
詳細はまた別途告知いたします。
5/8(日)
「たけのこ掘りイベント」
*終了いたしました♪
イベントレポートはこちらから。
5/15(日)
「にんにく祭り」
*終了いたしました♪
イベントレポートはこちらから。
この時期は太田農園で「にんにく」が
たくさん採れ始めます。
この「とれたてのニンニク」ってのが
やったらおいしいんです。
臭いはぜんぜん苦にならず、
どれだけでも食べられます。
「え、これがにんにく?」
ってくらい爽やかで、ホクホク。
そんなにんにくをとってとって、
食べて、食べてしていきたいと思っております。
「口臭上等」
という男気あふれるみなさんの
ご参加をお待ちしております。
5/22(日)
「山野草を、とるたべる!」
*終了いたしました♪
イベントレポートはこちらから。
以上がとるたべるでの上半期スケジュールになります。
また詳細については別途告知していきますので、
そちらのフォローもよろしくお願いいたしますm(_ _)m
募集もその際に募らせていただきますので、
いまのうちにスケジュールの確保をお願いしますねっ( ̄^ ̄)ゞ笑
p.s.
Facebookページのフォロー、
LINE@の登録もお待ちしております。
あなたのLINEに直接イベント情報をお届けいたします。
https://www.facebook.com/toru.taberu/
*LINE@
http://line.me/ti/p/%40tdt0823x
p.p.s.
また、太田農園さんでも随時イベントの募集をしていますので、
ぜひそちらにも参加してください。
*太田農園
「両親が農園にきてくれました。」
みなさん、こんにちは。
とるたべるスギヤマです。
今回は、両親とおじさん、おばさんが
太田農園に遊びに来てくれました。
「畑に親族を呼ぶ」、という
なかなか無いであろうシチュエーション。笑
「好きなことをやって生きてる冥利」
につきます。
今回はどんな畑の楽しみ方を
していただこうかなー、と悩みました。
言ってもぼくの親世代って、
「農業体験」に抵抗のない世代。
(と勝手に思っています。)
「子どものころ、
よく畑を手伝わされたよー!」
って世代。
(と勝手に思っています。)
だから、ただ「収穫体験」を
してもらってもあんまり感動って無いのかな、と。
なので思い切って、
「収穫体験」ではなく、
「農家体験」をしていただきました。
「普段、農家さんは現場で
どんな仕事をしているのか」
ということを知ってもらおうと思って、
ちょっとスパルタな作業を。
「ひたすらニンジンを抜く」という作業。笑
なかなか人生であれだけニンジンを抜くことは無いでしょう。
我ながら、良い体験をさせてあげられたな。
と満足していました。
しかし。
ぼくの考慮不足。
母、風邪からの病み上がり。
父、ぎっくり腰。
おじさんとおばさんもしばらくの
運動不足。
・・・。
そうか。
普通、この歳になると
ちょっと動くのしんどいのか。
我が農園のボス、太田氏はピンピンに元気なので
すっかり還暦をなめていました。
反省材料にさせていただきます。
ありがとう、お父さん、お母さん。
そんなこんなでお昼ごはん。
(どんなこんなで?)
パートナーの
「とるたべるチヒロ」に
「ベジ巻き」をつくってもらいました。
二種類の味。
「ネギ味噌味」と、「雷豆腐味」を
用意してもらいました。
相変わらず料理が上手ですね。
今回は
「食後にゆっくり」な時間を中心につくりました。
なので、おやつにクッキーを焼いて、
オレンジを食べて、コーヒーや酵素ジュースなんかを
飲みながらゆっくりしました。
自分の両親に
「息子が何をしているのか」
って知ってもらうのってのは
やっぱり嬉しいもんだな、と感じました。
こんな生き方をさせてもらって、
両親には感謝しております。
結果として、
おじさん、おばさんも喜んでくれました。
普段、家でテレビを見ている時間が長いそうで、
ビニールハウスでのお昼ごはんや、
畑での収穫、おっきなニンジンなど、
体を動かす中で、少しリフレッシュしてもらえたと思います。
いつも思いますが、
土と触れ合って、
体を動かすってのは、
人間本来の営みじゃないかな、と。
なので、畑で土を触りながら
体を動かすってのは、
やっぱり本能的に体が喜ぶものだと思ってます。
みなさんにもぜひ、
お手軽に畑を楽しみに来ていただけたら幸いです。
イベントは月に数回しか開催していませんが、
ご要望があれば
畑ツアー&お昼ごはんを企画しますので
お気軽にご相談ください(*^^*)
うん、やっぱり畑ってステキだな。
ありがとうございました。
とるたべるでした。
p.s.
LINE@も始めました。
こちらから登録していただければ、
農園情報やイベント情報がお手持ちの
LINEアプリにメッセージで届きます。
ぜひ登録してください。
http://line.me/ti/p/%40tdt0823x
Facebookページへの「いいね!」も
ぜひよろしくお願いします。
「はい、またお好み焼き焼いてます。」
みなさん、こんにちは。
とるたべるスギヤマです。
第二回の「とれたてキャベツのお好み焼き」
イベントを開催しましたよ。
今回もなかなかおいしい
お好み焼きが焼けました。
第一回目の様子
第一回目は、同世代ばかりが集まった、
“同窓会”的なイベントだったのですが
今回は子ども2人のご家族が
参加してくれました。
実は「みかん狩り&みかん鍋イベント」にも
参加していただいた方で、
“参加者全員リピーターさん”という
なんとも嬉しいイベントとなりました。
今回のウェルカムドリンクは
「にんじんの豆乳スープ」。
にんじんを茹でて、ミキサーに。
そこに豆乳とコンソメ、レモンを少し混ぜて
仕上げたスープ。
にんじんの優しい甘みが
おいしいとろとろスープです。
まずはブロッコリーの収穫!
「ブロッコリー茹でるのは日本だけらしいぜ。」
ホントか嘘か知らないが、
そんなことを言う同級生、「吉原」。
なんと最初のみかん狩り&みかん鍋、
そして前回のお好み焼きにも参加してくれた
ヘビーリピーター。笑
「皆勤賞」を全力で狙ってきています。
こどもたちも挑戦。
んむ。
やっぱいらない。
やっぱりぼくは
茹でたほうがおいしい派でした。
そしてキャベツ。
今回も思いっきり生かじり
していただきました。
次回はマヨネーズと塩を持参でお願いします。
途中、お子さん(ことちゃん)が
“笹”を発見。
「笹舟が欲しい!」
というので、
突然ささぶねを作り出す
同級生”吉原”。笑
ことちゃん、
めちゃめちゃ大喜び。
「生まれて初めて、
笹舟作るスキルで人を喜ばせたわ。」
次にお好み焼きに入れるネギを収穫。
同級生たち。はしゃぎっぱなし。
次にダイコン!
抜けるかな。
ヨイショーッ!
キレイにね。
なかなかこれだけ
いろんな種類のお野菜を
収穫体験できる機会もないと思います。
太田農園さんが全面バックアップ
してくれているおかげで
こんなイベントできてます。
いつもありがとうございます。
後半はお好み焼き作り!
さっきまで畑になっていた
キャベツたち。
この子たちを自ら切っていきます。
その間に”タネ”をまぜまぜ。
キャベツと合わせて、
厚めに焼くのがポイント。
緊張の一瞬。
デレレレレ
デンっ!
うまいっ!
これはお好み焼きの
楽しい時間のひとつですよね。
さあ、そんなこんなで…
いざ実食っ!
「うめー!」
ムダに”社食感”醸し出す二人。
今回はお子さんもいたので、
ぼくら独身組も、
とても楽しませていただくとともに、
育児の強烈さを垣間見れた気がします。
お父さん、お母さん、
いつもありがとう。
最後にみんなで記念写真。
みなさん、ご参加ありがとうございました(*^^*)
今回改めて、
「お子様連れ」の大変さを思い知りました。
もっともっと家族連れに特化した
イベントしてもおもしろいなぁ。
とパートナーのちーちゃんとも
話をしていました。
その際はぜひ、
また遊びに来てください。
さて次回は!
こちらのイベント!
「切り干しダイコンと冬野菜カレー!」
こちらもぜひチェックしてみください。
それでは。
スギヤマでした(*^^*)